ゆかいで自由な子どもたちの様子


川口市柳崎 岩下音楽教室 岩下春江です。

 

11月から12月にかけて、発表会、ピティナピアノステップといろいろありまして

子どもたちのいろいろな姿を見ることができました。

 

◆その1

「愚痴が言えるようになったんだよね~」

 

発表会の話をしたりしている中で、高学年の子が言いました。

小さい頃はおとなしくてお嬢様風だったのが

ある時荒れてきて、どうにもならなくなりました。

でも、うちに来ると愚痴が言えてすっきりしたんだそうです。

愚痴って言っちゃいけないという人もいるけれど

マイナスの気持ちをため込むのは特に子どもはよくないです。

今では、かなり落ち着いて、将来のことを見据えて行動しています。

 

 

◆その2

「金スマ見てて、うっとりしてギリギリになっちゃったの~」

 

いつも必ず5分前には到着している子が、珍しくぎりぎり。

その理由が、「うっとり」というので、面白かわいい♥

「うっとり」の内容も教えてもらいましたが、長くなりそうだったのでレッスンに切り替えました。

 

 

◆その3

「あの人、白杖だ。大丈夫かな?」

 

 

生徒さんと一緒に電車に乗った時、ホームで白杖の人が降りました。

私も見ていて、でも、ひとりで歩いて行ったので大丈夫だろうと思っていたら、生徒さんは振り返って、心配していました。

白杖を持っている人が目が不自由だということを知っていて、自然に自分にできることはないか、考えている。

ちゃんとしている子だな、と感心しました。

何か助けが必要ですか?と声を掛ければよかったと後悔しました。

 

 

◆その4

レッスン室で寝た子現る

 

 

 

いや~寝息立ててましたから。

レッスン後、ママと話していたら、横になって寝息が。

でも、ママもおおらかで、怒るわけでなく、起きて帰るよ~と

促している。

私は、面白くなってしまい、笑ってました。

お行儀が悪いという方もいらっしゃると思いますが、私は、音楽をするには心が解放されていなければ、自由に表現できないと思っているので

寝られるだけ、安心、安全な場所、と認識してくれているんだ

とある意味うれしくなったのでした。

 

 

 

 

発表会でも、ステップでも、その子らしい演奏ができました。

「この教室は自由な人が集まるんだよ」とは

生徒さんの言葉。

自由でいていいと理解してくれているのがうれしい。